２０２０年１２月７日【三角畑の農道改良】

 三角畑の農道を改良し軽トラがバックで入れるようにしました。

今迄大きな石があり抜くにも重すぎて抜け無いため石上部を２０ｃｍ程度ハンマーで削りＴ字路のカーブにRを付けました。

対応方法の検討・石削り・石垣作りに１週間程度かかりましたがこれから十分活用したいと思います。道路上に枯れ草をかけてある箇所が今回工事部分です。

２０２０年１１月１６日【茸の今】

本日の茸の状況です。

ここにきて気温があがり気味でありまだ茸は採れています。数カ所で採れるところがありあと数回は採れそうです。原木の茸も増えてきており大分出荷に寄与しています。

２０２０年１０月１９日【茸の季節】

漸く山の茸が採れ出しました。

クリタケ、ムキタケ、木クラゲ等おいしく戴けます。

気温が低下してはいますが茸取りには適温です。

２０２０年９月２９日【しあわせコーンすき込み】

 三角畑のしあわせコーン畑の網柵・電柵を撤去しコーンを刈り取り、細断後漸くすき込みを実施しました。生分解を進めるべくコーンの出ている場所を再度耕運して見ました。

朝１０℃以下になりつつ有りコーンの分解を進める必要があります。来年に向けた畑の準備も兼ねています。

２０２０年９月２２日【恵味８６耕運】

恵味８６のコーン殻をカット後、耕運。コーン殻を生分解すべくすき込んでいます。

霜が降りる迄に分解が進む様、何回か耕運をします。来年に向けた準備が始まりました。

７月の１ケ月の長雨の影響がありましたが環境に左右されにくい農業を目指したい。

 

２０２０年８月12日【ムクゲ ダリア開花】

 ムクゲ　ダリアが綺麗に咲いてきました。

朝の出荷は最盛期を迎えておりはじめて助っ人を頼んで出荷準備をお願いしています。

販売が公社に一本化になり販売網が拡大されましたので最大3カ所に野菜を出荷出来ます。

昨年とは打って変わり出荷・営農に集中出来ます。

２０２０年８月８日【しあわせコーン出荷開始】

 しあわせコーンの出荷が開始されました。

７月の長梅雨の影響で成育が遅れ、少し小粒ではありますが美味しくいただけます。

三角畑で収穫・消毒等していますと声を掛けて注文くださるお客様がいて励みになります。

今年はコロナ渦でモロコシを宅配するお客様が増えているようです。

今年は販売網も強化され、去年販売に苦労したのが嘘の様です。

２０２０年７月１７日【恵味86の網設置】

恵味86の網を設置しました。

今年は網が間に合うのか心配しましたが、生むは安しです。

後は、除草のみとなりますが長梅雨で成育が遅れ気味であり心配です。

２０２０年７月１７日【しあわせコーン追肥・土寄せ・除草耕運完了】

しあわせコーンの１回目の追肥・土寄せ・除草耕運が漸く完了しました。

長梅雨の為、作業が何時終わるのか心配しましたがやっと終わりました。

次は、電柵周りの草刈りと電柵設置となります。

２０２０年６月２９日【恵味86の電柵設置】

恵味86の電柵を設置しました。

今年は草対応として電柵前に耕運し草を少しでも少なくしたい。

どうなるか結果が楽しみです。

２０２０年６月３０日【麗夏の出荷開始】

麗夏が漸く赤くなり出荷を開始しました。

尻腐れ病の対策として花の咲いた段階からのカルシウム剤の散布、３番花迄のホルモン剤の使用等により結実に効果があるようです。

梅雨による日光不足が気がかりですが着実に出荷したいと思います。

２０２０年６月２２日【しあわせコーン苗植・追肥・土寄せ】

しあわせコーンを三角畑で育てています。

コーン苗植・追肥・土寄せが混在しておりまだまだ多忙な毎日です。

今年から追肥は２回に分けて行う予定です。

鹿の通り道になっていましたが今年から鳥獣対応の音と光が出る機器を設置してみました。

多少は効果があるようです。追肥・土寄せが終わり次第、電柵を設置しなくては！

２０２０年６月１９日【恵味86追肥・土寄せ】

恵味86へ追肥し土寄せをしました。

雄花が皮の中で成長しており今月末には再追肥を予定しています。

１日毎に急速に大きくなっています。追肥、消毒のタイミングを見失わないよう観察をしっかりしようと思います。

２０２０年６月１９日【アイコの試食】

ミニトマトのアイコが赤くなり試食しました。

新鮮で甘くおいしいトマトです。

ミニトマトはスーパーから購入しなくともよさそうです。

麗夏は今月末には赤くなりそうです。

ﾄﾏﾄﾄｰﾝを3花迄付けており収量は増えそうです。カルシウム剤を花が咲いたときから定期的に散布しており尻腐病は殆どありません。

２０２０年６月７日【恵味８６成育状況】

恵味86は既に苗の植え付けが完了し一度除草の為、耕運しました。

もう少し大きくなってから追肥、耕運、土寄せです。

２０２０年５月３０日【いいづなマルシェむーちゃん開店】

昨年より建設中のいいづなマルシェむーちゃんが開店しました。

北信五岳がテラス・窓から一望出来る素晴らしい眺めです。

ルバーブ・朝顔の苗・恵味86の苗を出し売れ行きはまずまず！

コロナで気持ちが落ち込む中、明るい話題でお客様も満足では？

販路が倍になりしっかり野菜作りをしたいと思います。

２０２０年５月２６日【とまと苗植え付け】

漸くトマトの雨除けを取り付けトマトの苗を植え付けました。
苗は小さいのですがピンポン玉のトマトをつけています。
２段目の花も咲いておりトマトトーンを付けながら支柱キャッチでイボ竹に固定。
これからも忙しい日々が続きそうです。

２０２０年５月９日【ルバーブの出荷開始】

ルバーブの出荷を開始しました。
赤ルバーブが綺麗な色に仕上がりました。
家庭で簡単にジャム等が作成出来るレシピを付けていますのでお勧めです。

２０２０年５月３日【トマトの鉢上げ】

トマトの鉢上げをしました。
助っ人を頼み鉢上げを実施。支柱キャッチを用い倒れを防止しており今回も効果を期待しています。尻腐れ病を最小にすべくカルシウム剤の週１回散布を予定しています。

２０２０年４月２１日【男爵の植え付け】

昨年に続き男爵の植え付けをしました。
昨年の２倍植え付けましたので少しはお客様に出荷出来そうです。
植え付け後、電柵を設置し猪対応をしております。

２０２０年４月１２日【ハウスのビニール掛け】

漸くハウスのビニール掛けが出来ました。
月曜日には雪マークがあり心配しましたが積雪は無く一安心。
２週間程低温との予想が有りなかなか心配は尽きません。
気候に併せ対応をするしかありません。
今迄のノウハウを総動員しなんとかのりきっていきたいと思います。

２０２０年４月８日【三角畑の耕運】

雪解け後、苦土石灰の散布・耕運。その後堆肥散布・耕運を行いました。
下地が漸く出来、後はハウス作り、苗作りです。

２０２０年３月１４日【運搬機の荷台改造】

運搬機の荷台が杉の運搬で破損した為、新品に交換しました。
昨年ベニア板を加工済であり漸く交換出来ました。
今まで軽トラから堆肥を降ろすのに運搬機で３回かかったのを２回に軽減することが可能です。
早速この春から効果が出そうです。

２０２０年２月２４日【野尻湖ﾅｳﾏﾝｿﾞｳ博物館】

孫を連れ、３０数年振りに野尻湖ﾅｳﾏﾝｿﾞｳ博物館へ行ってきました。
博物館は最近建て直されており展示物は至る所工夫され見応えがありました。
４７年前の第５次発掘に参加した時に｢ﾅｳﾏﾝｿﾞｳの牙とｵｵﾂﾉｼﾞｶの角｣が見つかっておりその展示を見ることが出来感激でした。
みじかな所で４万年以上前の歴史を見られることは素晴らしいと感じた次第です。

２０２０年２月１２日【杉の伐採】

冬の物置修理用柱が無くなった為、杉伐採を開始しました。
伐採時の衝撃が野菜の根に影響しない様、雪が降った後に伐採したものです。
３本の杉、栗、こならの木を今週中に伐採する予定です。

樹齢３０年以上であり倒れる時は迫力があります。
安全第一ですね！

２０２０年１月２２日【焼籾】

今年初めての焼籾です。
薫炭器を新調し,久々の雪景色をバックに焼籾をしました。
モミサク液も採取し、モグラ、虫の忌避剤として使用します。
焼籾をドラム缶に入れビニールで密封することで消火。軽いため取り扱いが楽です。
必要量の１／３は完了しましたが、後２０袋程度天気を見ながら春迄に焼籾をする予定です。

２０２０年１月１９日【物置修理】

冬の仕事として物置の修理をしています。
この冬に西側の柱補強で８柱を追加しました。
柱に穴を開けボルト・ナット・ワッシャで止めてあります。
家の周りの木をチェンソーで前年の冬に切り、乾燥させ使用しています。
切羽詰まったところから修理しておりいつ完成するかは不明。
ライフワークになりそうです。

２０２０年１月１８日【直売所の建築】

むーちゃんの横に直売所が建築されています。
オープンは、今年5月を予定しています。
公社１社体制のもと、３直売所間で製品が流通される予定です。
拡販が期待されており、お客さまに喜んでもらえる野菜を作りたいと思います。
気候変動だけでなく流通も大きく変わります。

２０２０年１月１３日【どんど焼】

団地のどんど焼が雪の舞う中行われました。
多くの正月飾りがあり、育成会、小学生の皆様ご苦労様でした。
柴犬を連れて行ったのですが多くの方にかわいがって戴き良かったと思います。
小学校のスキー教室も予定されており十分な雪が降りますよう！

２０２０年１月１１日【積雪状況】

最近の雨により北側の一部を除き雪が無い状況です。
日本でも有数の豪雪地帯なのですが昨年より大幅に少ない状況。
スキー場も一部を除いて滑降不可でありお客様は少ない。
除雪機も１回出動しただけで有り雪降ろしの心配は無いが春の乾燥が心配されます。
極端な気候変動は誰にとっても良くはありません。
気候変動を考慮した営農計画を立案せねば・・・。